先日の新聞報道によると、金融庁は、生命保険会社が保険金の代わりに、介護や葬儀などのサービスを提供する保険商品の販売を解禁する方針を固めたとのことです。 つまり被保険者が万が一のときには、現金ではなく、お葬式が「給付」(というのも言葉がヘンですが・・・)されるわけです。 これまでの保険法・保険業法では、現金を給付する生命保険商品しか認められていないため、「葬儀費用のために」と生命保険を契約しても、実
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