管理料値上げにご注意を。
最近、もしもドットネット事務局に「管理費の値上げ」についての相談が立て続けにありました。 お話をうかがうと 「これまで年間2,000円だった管理料が、いきなり今年から5,000円になった!こんな値上げってあるんですか?」 とのこと。 確かに2倍以上の値上げはお財布にも痛いですし、文句を言いたい気持ちはとてもよくわかります。 ひょっとしたら実際にされている管理について、不十分なものを感じ
View Article梅雨の晴れ間は、絶好のお墓日和!?
すっかり梅雨らしいお天気の日が多くなってきましたね。お出かけも憂鬱になりがちですね。 でも、実は雨の翌日は霊園見学に絶好の日なのです!ご存知でしたか? 長く使っていくお墓ですから、じめじめしていない、いつも気持ちよくお参りできるところを選びたいですよね。 雨の翌日に霊園を見学してチェックすると、・もともとの土壌の水はけのよさ や、 ・参道などが水がたまりにくい構造になっているか をチェックできま
View Article平成25年度 都立霊園募集内容が発表されました!
ついに今年の都立霊園募集内容が発表されました! 昨年話題になった小平霊園樹林墓地も今年も募集があります。 昨年は募集数500体で倍率が非常に高くなりましたが、今年は募集数が大幅に増えて1,600体になるようです。 また今年は八柱霊園の納骨堂(合葬埋蔵施設)の募集も新たに始まります。 もちろん一般的な個別でのお墓(一般埋蔵施設、芝生埋蔵施設)も例年同様に、以下の霊園で募集がありますのでご安心くださ
View Article保険で葬儀ができる?!~生命保険会社の葬儀など現物給付解禁
先日の新聞報道によると、金融庁は、生命保険会社が保険金の代わりに、介護や葬儀などのサービスを提供する保険商品の販売を解禁する方針を固めたとのことです。 つまり被保険者が万が一のときには、現金ではなく、お葬式が「給付」(というのも言葉がヘンですが・・・)されるわけです。 これまでの保険法・保険業法では、現金を給付する生命保険商品しか認められていないため、「葬儀費用のために」と生命保険を契約しても、実
View Articleお墓を荒れ放題にしないために知っておきたい便利なサービス
約64,000区画の個人墓所がある都内最大の公園墓地である都立多磨霊園。 読売新聞によると、手入れが行き届かず、荒れ果てたままの個人墓所が増えているため、管理事務所が改善を働きかけているものの、連絡がつかない名義人もあり、周囲の使用者から法事のときなどに苦情があがっているとのことです。 都立多磨霊園(府中市) 多磨霊園といえば、ゆったりとした広大な敷地に緑も豊かで、歴史
View Article霊園選び、"エコ"が意外なポイント!?
新しく開園した霊園を見ると、法要施設・会食室完備、バリアフリー、送迎バス、行き届いた園内清掃など、どこも施設やサービスが充実したところが多いです。 どの霊園も新しくキレイな施設が整っていて、親切な管理スタッフがいて、どの霊園に決めるか目移りして困る・・・そんな悩みを持っている人もいるのでは? そこで、迷ったら、「エコ」という視点で選んではどうでしょうか? 最近では、環境
View Article「お墓は不要」と答えた理由で一番多いのは「管理」の問題
先日3月16日朝日新聞朝刊に掲載された朝日新聞モニターへのお墓に関するアンケート調査によると、 「家族のお墓、必要ですか?」という質問に、 はい ・・・58% いいえ・・・42% 「はい」と答えた人は、ご先祖様への感謝の気持ちを表したいという思いや、手を合わせると心の安らぎを感じたり、家族のシンボルとしてお墓の価値を感じている人が多いようです。 確かに、お墓の前で手を合わせると、日々の小さな悩み
View Article明日発売!「女性セブン」にもしもドットネットが掲載されます!
明日(2013年3月14日)発売の雑誌「女性セブン 12号」の『そろそろきちんと考える お墓のこと』にもしもドットネットが掲載されます。 「お墓が遠いので引っ越ししたい」 「跡継ぎが不安だけど今あるお墓はどうしたら?」 「お墓にかかる費用の相場は?」 などといった最近多いご相談への解決方法について、もしもドットネット 仏事アドバイザーの小松が、お話しています。 また後悔しないお墓の選び
View Articleお墓の引っ越しチェックポイント(2)
前回に引き続き、お墓の引っ越しチェックポイントを見ていきましょう。 <お墓の引っ越しチェックポイント>(つづき) 4、 兄弟や親戚の了解は得られていますか?5、 (寺院墓地の場合)お寺の了解は得られていますか?6、 移転先の墓地は決まっていますか?7、 お骨だけを移すか墓石ごと移すか、決まっていますか?8、 (墓石ごと移す場合)移転先
View Articleお墓の引っ越しチェックポイント(1)
まもなく3月。新生活に向けての引越しの季節ですね。 お墓の引っ越しには決まった時期があるわけではありませんが、お彼岸やお盆、回忌供養(1周忌、3回忌など)の時期に合わせて行うという人が多いようです。 今回は、お墓の引っ越しを考える上で知っておきたいチェックポイントをお話しましょう。 <お墓の引っ越しチェックポイント!>1、 移転したいお墓はご自分
View Articleご存じですか?お墓の安全とメンテナンス
庭の手入れや地震対策、リフォームなど、お家と同じように、 お墓にもメンテナンスが必要ってご存知でしたか? ひと言にお墓といっても、いろいろなパーツが集まってできています。 長年、風雨や日光にさらされているうちに、墓石の汚れ、お墓の接合部分の接着剤の割れ(目地切れ)などが生じます。 お墓参りの際には以下のようなことをチェックしてみましょう。 ❑ 石碑の目地割れ、外柵のズレ、傾き、破損部分はない
View Article【お葬式当日にご納骨ができる】 お墓とお葬式のセットプラン
お葬式当日に初七日まで一緒に執り行うことは多くなっていますが、最近はお葬式当日にお墓への納骨までできるプランが登場しています。 東北地方など一部地域を除き、お葬式から2ヵ月近く経った「四十九日忌」などに合わせてお墓への納骨を行う地域が多いかと思います。 その場合、遠方からの参列者や日程の都合に合わない人は、納骨に参加できない事があります。 また納骨のときの会食や引き物、遠方の参列者の交通や宿泊など
View Articleまもなくやってくるお盆。お供えの金額と表書きは?
お盆休みにはご先祖様のお墓にお参りしたり、本家の親戚の家に集まるのが慣例行事という人も多いのでは?(地域によってお盆は7月というところもあります。) そんな時、 「お盆にお持ちするお供えはどんな表書きで持っていったらよい?」 「中身は現金?それとも品物で?」 と悩まれる人も多いのでは? お亡くなりになって初めてのお盆である「新盆」の法要に招かれた場合には、黒白または黄白の水引をかけた「御仏前」を
View Article自分にあった「永代供養墓」「樹木葬」選び!
いざ、永代供養墓、樹木葬を選ぶとなると、わからないことが多いですよね。 昨年、都立小平霊園に登場し高倍率(なんと16倍!(^_^;))だった樹林葬墓地への問合せが、今年度も多く寄せられました。 『お墓を継承する者がいない』 『子供に迷惑を掛けたくない』 『亡くなったら、自然に帰りたい』 など、 その事情や要望はさまざまですが、「樹木葬」「永代供養墓」に関心が集まっています。 &nbs
View Articleお盆のお供え物をもらったらお返しは?
いよいよ来週8月13日から多くの地域でお盆の行事が行われます。(地域によっては7月など、違う日程もあります。) 先日、お盆のお供えについて、表書きや水引、金額についてお話しましたが、今日はお供えをもらった側から多い相談「お供えに対するお返し」について、よくある質問にお答えします。 Q.品物でもらった場合もお返しは必要? A.お盆ちょうちんなど品物でお供えをいただくことも
View Article自分でできるお墓のセルフメンテナンス
今日からいよいよお盆休みですね! (お仕事されている方、ご苦労様です(^^) もしもドットネットも休みなしでご相談受付していますので、お気軽にご利用ください!!) お盆休みを利用して里帰りを計画されている方も多いのではないでしょうか。 帰省の際、ご先祖様のお墓参りに行く前に、お掃除のコツやお参りの作法を知っていると安心です。 ■お墓参りに持参するもの ・
View Article消費税増税前に賢くお墓を求めるには?
消費増税について報道が活発になってきていますが、来年(平成26年)4月1日より消費税が増税され、墓石工事の契約についても8%の消費税が課税される予定となっています。 墓地代(墓地使用料・永代使用料)はもともと非課税ですので関係はありませんが、墓石代だけでも大きな買い物ですから賢い契約をしたいですよね。 「来年の4月なんてまだまだ先でしょ!」と思っていると、意外な落とし穴があります。 注意したい
View Article親が自分のお墓を建てたけど、これって慶事?仏事?
今年の夏は記録的な猛暑になりましたが、この暑さ、あと少しの我慢だといいですね(^_^;) さて「もしもドットネット」では、猛暑にもめげず(?)年中無休で冠婚葬祭のマナーや日常生活でのしきたりなどのご相談にお答えしています。 そこで今回は、よくいただくご質問のひとつをご紹介します! Q.【親が自分のお墓を建てた
View Article次男も親のお墓を継ぐ権利はありますか?
まだまだ残暑が厳しいですが、もう明日から9月ですね・・・。 9月はお彼岸の時期でもあり、お墓のご相談が増えてきています。 (ちなみに今年の秋彼岸は9月20日~9月26日までです。お墓参りをお忘れなく!) そこで今回は、よくいただくご質問のひとつをご紹介します! Q.【次男も親のお墓を継ぐ権利はありますか?】 夫は次男です。 夫の両親のお墓は現在夫の兄が面倒をみていますが、兄には子
View Article「週刊新潮」にもしもドットネットのオススメ霊園情報掲載!
本日発売の「週刊新潮」9月12日号(2013年9月5日発売)に、もしもドットネットの取材記事とオススメ霊園情報が掲載されました! お墓選びのポイントや、石材店を選ぶ目安など、お墓選びの場面で気になることをお話しています。 またお墓の希望として要望が多い3つの要素「永代供養」「室内墓苑」「景色・環境のよさ」を利点とする代表的な霊園を紹介しました。 ちょっとだけ内容をご紹介しますと・・・ ■永代供養
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